巨人・岡本　阿部超えの歴代単独6位「巨人4番」506試合　記録に花添える貴重な一打

セ・リーグ   巨人―広島 （ 2022年4月19日    東京D ）

＜巨・広＞5回、中前適時打を放つ岡本和　（撮影・西川祐介）
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　これが4番の仕事だ。巨人・岡本和真内野手（25）が19日の広島戦（東京D）に「4番・三塁」でスタメン出場。1－0の5回無死一、三塁、広島先発・九里から中前打を放ち、貴重な追加点をたたき出した。

　記録に花を添えた。この試合で巨人での4番先発出場が506試合となり、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチを抜いて、単独6位になった。同内野手は開幕から4番に座り、体調不良のため12日DeNA戦（那覇）から3試合を欠場したが、16日阪神戦（甲子園）で4試合ぶりに復帰している。

　▼岡本　何とかランナーを還したいと思っていました。追加点となって良かったです