【オープン戦隠しマイク】西武・辻監督 滝沢と中山が並ぶ姿に「遠近感があったね」

[ 2022年3月22日 06:00 ]

西武・辻監督
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 ◎西武は球界最小1メートル64の育成ドラフト2位・滝沢(関根学園)が遊撃で、1メートル90を誇る6位の中山(白鴎大)が三塁で、ヤクルト戦に途中出場。ベンチから身長差26センチの2人が並ぶのを見た辻監督は「遠近感があったね」。

 ◎この日の東京ドームでの巨人戦を終え、約3週間ぶりに地元・仙台に戻る楽天。石井監督は「東口を降りると、仙台に来たなあと思いますね」。楽天生命パークはJR仙台駅東口から徒歩で20分ほどです。

 ◎日本ハムの新外国人右腕・ポンセがキャッチングの練習をしている郡に突然指導。それを見守っていた山田バッテリーコーチはポンセに「こいつ、捕手じゃないから」。まだ同僚の知識が少ないからといってだまさないでください。

 ◎昨季2本塁打の西武・源田がヤクルト戦でオープン戦1号3ラン。コーチ陣とベンチで頭を抱えてみせた辻監督は「もったいない。シーズンにとっとけよー」。過去3年のシーズンは、1本か2本です。

 ◎試合後の楽天・田中将の取材。テレビ局の記者が「改めて今季、チームとして目指すところを…。テレビ的な締めでスミマセン」とド定番の質問。苦笑いの田中将は「ビッグボスなら怒られてますよ」。

 ◎自主隔離期間中にチームの試合を観戦していたかを問われたヤクルト・塩見は「この機会にスカパーに入って見ていました」。やはり気になりますよね。

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2022年3月22日のニュース