カブス・鈴木誠也 会見でド緊張のあまり「広島カープから来ました」と言い忘れ SNSでファンに謝罪

[ 2022年3月20日 02:30 ]

ジェド・ホイヤー編成部長(左)とカブス入団会見に臨む鈴木(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 鈴木誠也はカブス入団会見後にSNSを更新。会見で緊張のあまり、「広島東洋カープから来ました」と自己紹介する予定を忘れてしまい、広島ファンに謝罪した。黒田博樹が07年12月にドジャース入団会見で口にしたフレーズとして知られる。「カープファンの皆さんすいませんでした。カープの一員でいられたこと本当に誇りに思います!感謝の気持ちを忘れず頑張ります!」とつづった。

 また、広島・佐々岡監督は「誠也の活躍に僕らは夢見ているから」とエールを送った。広島には譲渡金として1462万5000ドル(約17億4000万円)がカブスから支払われる。

続きを表示

2022年3月20日のニュース