エンゼルス・大谷 初実戦でいきなり適時打 "22年初打点"

[ 2022年3月20日 06:01 ]

オープン戦   エンゼルス―ダイヤモンドバックス ( 2022年3月19日    テンピ )

<エンゼルス・Dバックス>2回、適時打を放つ大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が19日(日本時間20日)、ダイヤモンドバックスとのオープン戦に「2番・DH」で実戦初出場し、いきなり適時打を放った。

 2―1の2回2死三塁。相手先発の右腕ストライリーの89マイル(約143キロ)内角高め直球を強振。詰まりながらも左前に運び、"22年初適時打"となった。

 初回1死の1打席目は遊ゴロだった。

 この日は試合前のグラウンド入りから、一番の歓声を浴び、打席に入るとスタンドから「大谷」コールや「I LOVE YOU」などの声援が飛ぶ人気ぶりだった。

続きを表示

この記事のフォト

2022年3月20日のニュース