巨人・原監督　阪神の4番はサトテルなのか大山か…虎党・陣内智則の質問に答えた！「私は…」

巨人・原監督
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　巨人の原辰徳監督（63）が20日、主砲の岡本和真内野手（25）とともに日本テレビ「行列のできる相談所」（日曜後9・00）にリモートで出演。中継でつないだスタジオにいるお笑いタレントで阪神ファンの陣内智則（48）から阪神の4番打者は大山悠輔内野手（27）と佐藤輝明内野手（23）のどちらがいいかと質問され、それに回答する場面があった。

　この日はタレントの中居正広（49）がゲスト出演し、「中居正広さん自腹でコレ買ってください！SP」と題して、1億9965万円の超高級時計や軽井沢の超高級別荘などが“スーパースター”中居にプレゼンされた。

　その中で、中居が大の巨人ファンとあって原監督と岡本和が出演。「中居さん？原で～す」と朗らかに登場した原監督は中居から「若い選手どうですか？」と聞かれると「山崎伊織というピッチャーもいますし、大勢というピッチャーもいますしね。かなりローテーションも、そこに割って入ってくる人もいると思うし。3月25日が開幕なんですけれども、去年のチームとガラッとメンバーも変わる可能性があります。ですから、中居さんを楽しませられるようにね」とまずは笑顔で答えた。

　そして、せっかくの機会なので陣内も原監督に質問できることに。「一つだけちょっと。僕、阪神タイガースが好きなんですけども。原監督から見られて4番が佐藤テルなのか、大山なのか。どちらが怖いですか？ジャイアンツとして」と投げかけた。中居が陣内の質問内容に「うるせーな！」と笑いながら怒りを見せる中、原監督はこれに爽やか対応。「私は佐藤くんをサードで4番で使うでしょうね」と即答した。これには陣内も「はぁ～…」とため息。「はい！どうもありがとうございました！」と感謝した。

　そして、中居の金銭事情については「だいぶため込まれているっていう話は聞いております」とした上で「子供たち専用のグラウンドを作るとかね」と助言。幼少期から憧れ続ける“若大将”の言葉に中居も思わず「買います！」と答えていた。