オリックス 執念のドロー 1点を追う9回に代打・ジョーンズの左前適時打で追いつく

[ 2021年8月28日 21:24 ]

パ・リーグ   オリックス2ー2ソフトバンク ( 2021年8月28日    京セラD )

<オ・ソ(16)>9回1死一、三塁、同点の適時打を放ちガッツポーズを決めるオリックス・ジョーンズ(撮影・後藤 正志)
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 オリックスが土壇場の9回に追いつき、勝ちに等しい引き分けをつかんだ。1死一、三塁から代打・ジョーンズが同点適時打。さらに2死一、二塁と攻め立てたものの、西野が空振り三振に倒れた。

 先発・宮城は6回7安打1失点と好投。打線は0―1の6回2死一、二塁、安達の左翼フェンス直撃の二塁打で同点としたが、以降は得点力を欠いた。宮城のリーグ単独トップ12勝目はならなかった。

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2021年8月28日のニュース