ヤクルト・奥川155キロ!自己最速更新も7回に悪夢の3連続被弾で3敗「丁寧にいかないと」

[ 2021年8月28日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト0-4DeNA ( 2021年8月27日    東京D )

<ヤ・D>7回2死から3連発を浴びた奥川は帽子を取ってベンチに下がる(撮影・村上 大輔)
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 6回まで2安打無失点に抑えていたヤクルト・奥川が悪夢に襲われた。0―0の7回2死から宮崎、ソト、牧に3連続被弾。3敗目を喫し「7回はもう少し丁寧にいかないといけなかった」と反省した。

 「初回から飛ばしていきました」と振り返ったように自己最速を1キロ更新する155キロを4度も記録。今季ワーストの2安打で零敗を喫し、東京ドームで初の主催試合を落としたが、高津監督は「直球の走りはよかった。おさらいするところはあると思うけれど、よく投げた」と評した。

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