日本ハム・野村　4戦連続打点、体の軸が安定「見直すポイント絞れてきた」

パ・リーグ   日本ハム7－2西武 （ 2021年8月27日    メットライフD ）

＜西・日＞5回1死一、二塁、中前適時打を放つ野村（撮影・尾崎　有希）
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　日本ハムの野村が4試合連続打点をマークした。5回1死一、二塁で中前適時打を放つと、8回1死二、三塁では左犠飛。ここ3試合は2打点を続け、「打点は勝利に直結する分かりやすい数字」と量産に意気込む。

　体の軸が安定してきたのが好調の要因。「今まではどこがずれているかはっきりしていなかったが、自分の中で見直すポイントが絞れてきている」と手応えを語った。