西武・今井 5回7失点で降板…初回から4失点

[ 2021年8月28日 19:18 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2021年8月28日    メットライフD )

<西・日13>5回2死、高浜(左)にソロ本塁打を打たれた今井(撮影・尾崎 有希)
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 西武の今井達也投手が28日の日本ハム戦に先発登板。5回7失点で降板した。

 後半戦3度目の先発マウンドに上がった今井。しかし初回から無死一、三塁のピンチを招くと野村にレフトへの適時二塁打を打たれて先制を許す。さらに無死満塁で王柏融の左前適時打で2点失い、続く高浜の左犠飛で初回だけで4点を失う大炎上。3回には1死走者なしから王柏融に1発を浴び、その後2死二塁で石井に左中間への適時三塁打を打たれてリードを6点に広げられた。

 5回にも高浜に1発を浴びて5回109球を投げて、7安打7失点で降板し、6回から2番手の武隈がマウンドに上がった。 

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2021年8月28日のニュース