NPBドラフト会議は今年もオンライン形式の見通し　新型コロナ感染防止

NPB・井原敦事務局長
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　10月11日に行われる今年のドラフト会議も新型コロナウイルス感染防止の観点から昨年と同様にオンライン形式となる見通しであることが分かった。

　日本野球機構（NPB）の井原敦事務局長が「検討中で最終決定はしていませんが、基本的には去年と同じ形式を現状では考えてます」と明かした。

　スポンサーも交え、最終的な運営方式を決めていく。19年までは同じ部屋に12球団関係者が一堂に会したが、昨年は各部屋に待機し、オンラインによる指名を行った。