巨人の坂本が通算167度目の猛打賞!歴代10位タイに浮上

[ 2021年5月8日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人4―6ヤクルト ( 2021年5月7日    東京D )

<巨・ヤ>8回無死、この試合2本目となる中越えソロを放つ坂本(撮影・光山 貴大)
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 巨人の坂本が2本塁打を含む3安打。今季4度目の猛打賞は通算167度目となり、張本勲(ロ)の251度を筆頭にプロ野球歴代10位タイに浮上。セでは長嶋茂雄(巨)の186度、立浪和義(中)の175度、王貞治(巨)の171度に次いで金本知憲(神)の166度を抜く単独4位となった。

 なお、マルチ本塁打は通算16度目でセの現役では丸(巨)、山田(ヤ)の18度、福留(中)の17度に次ぐ4位となっている。

▼巨人・坂本(初回の6号先制ソロに)力負けせず、1球で仕留めることができた。

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