中日・福谷 悔しい7回途中降板 「途中で降りてしまったのが悔しい」

[ 2021年5月8日 17:02 ]

セ・リーグ   中日―広島 ( 2021年5月8日    バンテリンD )

<中・広(7)>7回、勝ち越しを許し降板となり、ガックリの福谷(撮影・椎名 航)
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 中日・福谷浩司投手(30)が先発で6回1/3を投げ、9安打4失点降板。今季2勝目はならず「最初の2点が自分の中でもったいなかった。野手の守備に助けられて投げられたが、最後(回の)途中で降りてしまったのが悔しいです」とコメントした。

 先制直後の4回、広島・羽月にプロ初本塁打となる同点弾を許すと5回2死一、二塁から、またも羽月に勝ち越し打を許した。直後に自身の適時打で同点としたが、2―2の7回1死二塁、菊池に勝ち越し二塁打を許し、マウンドを降りた。

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