日本ハム・バーヘイゲン 5回1失点9Kで今季初勝利!活動停止明け初戦で「今季一番の投球」

[ 2021年5月8日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム6―1楽天 ( 2021年5月7日    札幌D )

<日・楽>力投する先発のバーヘイゲン(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの先発バーヘイゲンが5回4安打1失点、毎回の9奪三振の好投で今季初勝利を飾り、楽天エース涌井との投げ合いを制した。初回にMAX157キロを記録。150キロ前後のツーシームを中心にスライダー、カーブを効果的に交え、的を絞らせなかった。今季4度目の登板での初白星に「宇佐見の好リードのおかげ。全体的には今季一番のピッチングをすることができた。チームとしてもしっかり守っていただいた」と語った。

 チームは新型コロナウイルスの陽性者、濃厚接触者が多数出たため、2日から活動を停止。その間の調整についてバーヘイゲンは「非常に厳しいルールを設定された中でツーシームがいい状態だったので、その他の球種を準備した」と振り返った。野手陣は西川、渡辺、浅間ら主力を欠く中で投手陣に陽性者や濃厚接触者はおらず、頼れる助っ人右腕がチームの窮地を救った。

 昨季は上沢と並ぶチーム最多タイの8勝を挙げたが、今年はコロナ禍の影響で来日が遅れ、開幕に間に合わなかった。先月16日の楽天戦から登板ごとに球数を増やし、この日は前回の同30日西武戦の87球を上回る今季最多91球を投げた。栗山監督は「まだまだ自分の納得のいく感じではないと思うけど、バギー(バーヘイゲン)らしい強い球は来ている。こうやって勝ってくれたことで、さらに前に進んでくれると信じている」と期待を込めた。

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