マー君 YouTubeチャンネルで反省「それは負けてしまうよね、という投球」

[ 2021年5月9日 04:00 ]

パ・リーグ   楽天1―4日本ハム ( 2021年5月8日    札幌D )

田中将は7回を投げ切りマウンドを降りる(撮影・篠原岳夫)
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 楽天・田中将大投手が8日、自身の公式YouTubeチャンネル「マー君チャンネル 田中将大」を更新し、同日の日本ハム戦の投球について振り返った。

 7回98球を投げて、8安打4失点で2敗目。今季初登板となった4月17日の日本ハム戦で今季初黒星を喫していただけに「何とかやり返したいという気持ちはあったんですけど、結果的に初回いきなり2失点。相手も良い投手なのでチームを苦しくしてしまった」と反省した。

 4回1死満塁のピンチを背負うと、平沼から空振り三振を奪い「ここを無失点でいければ流れも変わると思っていた」が、続く宇佐美に右前適時打を浴び3点目を許した。「せっかく2アウトまでこぎつけたのでもったいなかった。逆にそういうところを抑えられていれば流れが変わっていたと思います」と語った。

 楽天は5回に茂木の1発で3点差としたが、その裏に近藤に1発を浴びて再度4点差に。「点数の取られ方がすごくもったいな。試合に勝つためには抑えないといけない場面があるんですけど、今日はことごとくそういう場面で打たれてしまって失点してしまった。ポイントで抑えなければいけない場面で抑えられてなかった。それは負けてしまうよね、という投球だった」と全体的な投球も含めて振り返った。

 負けた試合後に1人しゃべりするのは凄くつらいと話したうえで、収穫点は「初回、点を取られてから自分の状態を見極めて立つ位置をいつもよりも一塁側に置いてツーシームを増やすなど自分のピッチングの組み立てを変えました。ボールの投げる軌道とかも変わるので、あの形がベストだと思って途中から変えて投げて、それで立て直せた部分は間違いなくあったと思います」と説明。さらに今季最長の7回98球を投げられたことについても「自分の感じとしては8イニング目もいける感じではありました。自分の体も投げることに対して体力がついてきて、ビルドアップされている実感もあります」と手応えを口にした。

 最後に「やられっぱなしではいられないので、またファイターズと戦う時はやり返したいです。次の登板は対戦チームが変わりますけど、良い方向にもっていけるように明日からしっかり調整していきたいと思います」と次戦登板へ向けて気持ちを新たにした。

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