天理・森田が完投で4強入り 今秋ドラフト上位候補の達は登板せず

[ 2021年5月8日 19:13 ]

令和3年度春季近畿地区高校野球大会 奈良県予選 準々決勝   天理5―3郡山 ( 2021年5月8日    佐藤薬品スタジアム )

<天理・郡山>3失点完投勝利を挙げた天理・森田雄斗
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 昨秋覇者で今春選抜に出場した天理が郡山を下して4強入り。夏のシード権を獲得した。背番号10の左腕、森田雄斗(3年)が公式戦初完投。6回までは三塁を踏ませず、7回に3点を失ったが8、9回は3人でピシャリと締めた。

 昨秋公式戦では全55イニングのうち、今秋ドラフト上位候補のエース右腕・達孝太(3年)が52イニングを投じ、負担が偏っていた。だが選抜では達の左脇腹痛の影響もあり敗れはしたが左腕の仲川一平(3年)が8回1失点の好投。ここに来て森田も台頭し、投手陣の頭数はそろいつつある。

 「1回1回全力でいきましたけど、体力がない。達はいつも完投しますけど、しんどいなと思いました。まだまだです」と汗を拭った左腕を、中村良二監督も「完投できたということが非常に大きい」と称えた。

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