阪神 2打席連続適時打の4番・佐藤輝&25歳誕生日の伊藤将の快投 新人コンビ躍動でデーゲーム13連勝

[ 2021年5月8日 16:43 ]

セ・リーグ   阪神4-1DeNA ( 2021年5月8日    横浜 )

<D・神(8)> 5回2死一、二塁、右前適時打を放ちガッツポーズを決める佐藤輝(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神はドラフト1位・佐藤輝と同2位・伊藤将の新人コンビが躍動し、DeNAに勝利した。

 2試合連続で「4番・三塁」に座った佐藤輝は4回2死三塁でDeNA先発・ロメロに2ストライクと追い込まれるも、3球目のツーシームを捉え、遊撃手が二塁ベース後方付近に立つ変則シフトを敷いたDeNAの二遊間を痛烈に破る先制の中前適時打。さらに2点優勢の5回2死一、二塁では再びロメロから今度は右前適時打を放ち、二走の近本を本塁に還した。2打席連続の適時打で、シーズン28打点。試合前まで並んでいた岡本和(巨人、この日試合なし)を抜いて打点リーグ単独トップとなった。

 この日が25歳の誕生日だった先発の伊藤将は、先月24日に7安打1失点でプロ初完投勝利を挙げたDeNA打線に対して、序盤から毎回安打を浴びながらも要所を締める投球。持ち味のコースを丁寧に付く投球でアウトを積み重ねた。4回は牧にプロ初被弾となる左越えソロ本塁打を浴びたが、5、6回はいずれも併殺打を奪うなど尻上がりに調子を上げ、7、8回は3者凡退。結果的に8回6安打1失点で降板した。

 横浜高時代に慣れ親しんだ地で快投をみせ、球団新人では84年池田親興(5連勝)以来、左腕では初となるデビューから無傷の3連勝を果たした。

 チームはこれで、開幕からデーゲーム13連勝(1分け挟む)とした。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「田中将大」特集記事

2021年5月8日のニュース