ソフトバンク痛すぎる…グラシアル右手骨折 3週間患部固定

[ 2021年5月8日 20:17 ]

<ソ・西>2回1死二塁、甲斐の三ゴロで二塁でアウトになったグラシアル(撮影・中村達也)
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 ソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手(35)が8日、福岡市内の病院で検査を受け「右第3・4指PIP橈側側副靭帯損傷、右第4指基節骨剥離骨折」と診断された。今後は3週間程度の患部を固定する必要があるという。

 2回、一死二塁。二塁走者だったグラシアルは甲斐の三ゴロの際にヘッドスライディングで帰塁。二塁手の足と右手が接触した際に負傷したと見られる。主砲はここまで全試合に先発し、打率・304、5本塁打、15打点。主軸として打線を引っ張ってきたが、痛い戦線離脱が決まった。

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