昇格即スタメンの阪神・ロハスは4打数無安打 来日初安打はお預け

[ 2021年5月8日 16:26 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2021年5月8日    横浜 )

<D・神(8)> 6回1死、空振り三振に倒れ、バットを放り上げるロハス(撮影・大森 寛明)
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 「6番・右翼」で昇格即先発した阪神の新外国人、メル・ロハス・ジュニア外野手(30)は4打数無安打で7回の守備から退き、来日初安打は持ち越した。

 2回1死一塁で迎えた来日初打席は右腕・ロメロの前に二ゴロ併殺打。4回2死一、二塁では138キロチェンジアップを捉えるも、中飛にたおれた。

 6回1死はフルカウントから国吉のフォークに空振り三振。7回2死では左腕・砂田に対して初めて右打席に入るも、フルカウントから見逃し三振にたおれた。

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