昨秋3位の畝傍が4強で夏シード 文武両道の主将・若松が決勝2点打

[ 2021年5月8日 13:31 ]

令和3年度春季近畿地区高校野球大会 奈良県予選 準々決勝   畝傍10―4御所実 ( 2021年5月8日    佐藤薬品スタジアム )

<畝傍・御所実>6回2死二、三塁、決勝の左前2点打と左翼手の失策で三塁に到達しガッツポーズする畝傍・若松慎太郎
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 昨秋3位の畝傍が御所実を下して4強入り。夏のシード権を獲得した。「3番投手」で先発した主将の若松慎太郎(3年)は3回0/3を2失点で中堅に回ったが、6回2死二、三塁で決勝の左前2点打。5打数3安打2打点の大活躍だった。

 「競った試合になるのはわかっていたので、落ち着いていました」

 直球をコンパクトに振り抜いて左前に転がすと、左翼手が後逸。一気に三塁まで到達し、こん身のガッツポーズを決めた。

 県下屈指の進学校。若松も文武両道を貫く。19時終了の練習後も学習塾に通い、22時まで勉強。将来の夢は建築関係に進むことで、関西の超難関国立大を志望している。「秋に3位になったことで、それなりの自信を持って試合に入れている。次も負けられない」。野球でも強豪私学に負けるつもりはさらさらない。

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