広島・今村 減額制限いっぱいの25%ダウン「自分の投げる球に自信もなかった」

[ 2020年11月26日 17:45 ]

広島の今村(撮影・大森 寛明)
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 広島の今村猛投手(29)が26日、広島市内で契約更改交渉を行い、8000万円から2000万円ダウンとなる6000万円でサインした(金額は全て推定)。減額制限(1億円以下は25%)いっぱいとなる25%ダウンで、3年連続の減俸。「3月時点で1軍に食い込めなかったのは、まだまだ僕の実力不足だと思う。単純に思った通り投げられなかったので。自分の投げる球に自信もなかったというのもある」と、今季を振り返りつつ、反省した。

 復活を期す今季は開幕1軍を果たしたものの、なかなか調子が上がらず、7月5日に出場選手登録を抹消。その後、9月21日の巨人戦で登板する機会を得たが、3失点と結果を残せず、6試合で0勝0敗1ホールド。1軍に定着した11年以降では、初めて1桁登板に終わり、防御率12・46もその10年間ではワーストとなった。

 球団からは「経験、実績もあるからまだ頑張ってくれ」とハッパをかけられたことを明かし、「本当にまだやれると思う。まずは自分の体をしっかりコントロール出来るように。いろんなトレーニングをして、自分の体を操れるようにして、そこから野球の部分に合わせていけたらいいかなと思っている」とオフの練習予定などを口にした。来季に向けては「勝ち試合でまた投げられたら。1試合でも多く投げられればと思います」と、かつての輝きを取り戻す決意を見せた。

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