日本ハム 16年ぶり復帰の上田コーチ チーム再建へ“情熱の指導”を

[ 2020年11月26日 06:00 ]

鎌ケ谷で就任会見を行った日本ハム・上田佳範外野守備走塁コーチ。右は栗山監督(撮影・花里 雄太)
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 日本ハムは25日、1軍外野守備走塁コーチにOBの上田佳範氏(47)が就任すると発表した。上田新コーチは千葉・鎌ケ谷で就任会見に臨み、今季5位に終わったチームの再建へ、思いの丈を語った。

 ――16年ぶりの復帰となるが。
 「凄くうれしくて興奮しました。プロの世界に導いてくれた球団なので感謝しかありません。(北海道のファンも)移転してから2年間やらせてもらったけど、温かい人ばかり。周りの方が応援してくれてやりやすい環境という印象です」

 ――外から見ていたチームは。
 「明るいチームになったという印象。選手も試合中、よく声を出している。野球を楽しむ雰囲気が大切。それができているチーム」

 ――外野守備は。
 「能力が高いと感じている。広い札幌ドームでやる上で大事になってくる。楽しみ」

 ――走塁は。
 「脚力のある選手は伸ばす。ない選手は何か工夫して次の塁を狙う。(見ていたわけではないが)ちゅうちょして迷うんだったら、先の塁を狙ってくれとは感じます。今いるベースを離れた時には、イメージができていなければいけない。準備した上でアウトになっても責めるつもりはない」

 ――改めて走守とは。
 「非常に大きいです。野球の中で走塁が一番難しいと思う。広い球場が多いので、守備と走塁に対するウエートは、試合を勝つ上で大事な2つになる」

 ――今季まではセ・リーグに所属していたが。
 「(パ・リーグは)楽しみは楽しみですけど、不安の方が大きい。自分のチームの選手の能力も見ないといけないし、相手も見ないといけない」

 ――意気込みを。
 「選手に対する情熱を常に持ち続けて、後輩となる選手たちの背中を押せるように精いっぱいやっていきます」

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