阪神育成2位・奥山“Hondaイズム”で支配下へ「どんな理論だろうと実践」

[ 2019年10月24日 05:30 ]

支配下登録を目標に意気込む奥山 (撮影・後藤 大輝)
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 Hondaイズムで支配下を目指す。阪神から育成ドラフト2位で指名された静岡大・奥山皓太外野手(22)が静岡市内の同大学で指名あいさつを受け、決意を明かした。

 「実感が少しずつ湧いてきた。足と肩を評価していただいたので、まずはその部分をアピールして1日でも早く1軍の場でプレーできるように頑張っていきたい」

 静岡大からは初となるドラフト指名を受けた。同大には本田技研工業の創業者である本田宗一郎も聴講生として通っていた。本田が残した言葉として「人生は“見たり”“聞いたり”“試したり”の三つの知恵でまとまっているが、一番大切なのは“試したり”であると思う」という名言があり、奥山も共感しているという。

 「自分も野球というのは失敗のスポーツだと思っている。どんなトレーニング方法だろうと、どんな理論だろうと実践して、自分に合うか判断していきたいと思っている」。常に挑戦することの重要性を説く矢野監督との考え方とも一致する。

 対戦したい投手には巨人の菅野を挙げた。「阪神のライバル球団である巨人のエースですし、結果を残せればファンのみなさんにも喜んでもらえると思うので」。そのためにもいち早く支配下の座をつかみ取る。 (阪井 日向)

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