ナショナルズ先勝 ソトが3安打&3打点 20歳以下の本塁打はシリーズ史上4人目

[ 2019年10月24日 02:30 ]

ワールドシリーズ   ナショナルズ5―4アストロズ ( 2019年10月22日    ヒューストン )

<アストロズ・ナショナルズ>4回、同点ソロ本塁打を放つソト(AP)
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 前身のエクスポズ時代を含めワールドシリーズ初出場のナショナルズが22日(日本時間23日)、アストロズに先勝した。4番のフアン・ソト外野手(20)が1点を追う4回に同点ソロ、5回に2点二塁打を放つなど3安打3打点と奮闘した。ワールドシリーズで20歳以下の本塁打は史上4人目。未来のスーパースター候補が輝きを放った。

 20歳のソトがア軍の剛腕コールを沈めた。1点を追う4回、96マイル(約154キロ)直球を逆方向の左中間席上部に設置される球場名物の機関車の線路まで運び同点。3―2の5回2死一、三塁ではスライダーを捉え左翼フェンス直撃の2点二塁打を放ち勝利を決めた。
 「ここ数日間、逆方向に遠くに飛ばす練習に取り組んでいた。(コールとは)キャンプで対戦していたのでボールの動きは分かっていた」。ワールドシリーズ史上2番目の若さで4番に座り、20歳以下の本塁打は同4人目(5度目)の快挙。球団初の大舞台で3安打3打点、1盗塁の躍動した秘訣(ひけつ)を問われ「投手対自分。それだけに集中し、周りの人のことは忘れる」と胸を放った。

 ドミニカ共和国出身の外野手で昨季19歳でメジャーデビュー。120年ぶりに10代で3試合連続本塁打を記録するなど話題をさらい、昨秋の日米野球でも2本塁打を放った。球団創設51年目でつかんだワールドシリーズ初勝利。デーブ・マルティネス監督も「あれがフアン(ソト)だ。広角に打つのが彼の本来の姿だ」と絶賛した。

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