ソフトB・王会長「念願かなった」G倒で日本一に感無量

[ 2019年10月24日 05:30 ]

SMBC日本シリーズ2019第4戦   ソフトバンク4―3巨人 ( 2019年10月23日    東京D )

祝勝会であいさつする王会長(撮影・岡田 丈靖)
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 やはり巨人は特別。ソフトバンク・王貞治球団会長は古巣に4連勝しての日本一3連覇に感無量だった。

 「念願がかなった。その一言だね。ましてやストレートで勝った。完璧な形だし、何も言うことはないよ」

 数々の栄光を刻んだ巨人を離れ、福岡へ。95年からダイエーを率いた。14年間で3度のリーグ優勝、2度の日本一に輝いたが、00年の巨人との「ONシリーズ」では2連勝からの4連敗で敗れた。

 「我々は明らかな目標ができた」。敗戦の瞬間から悲願だった巨人を倒しての日本一。19年前には「巨人が強すぎた」と白旗を掲げざるを得なかったが、1勝も与えないスイープでの雪辱を果たした男たちを「工藤監督は的確な選手起用をしたし、決断が見事。チームの頑張りが頼もしかった」と称えた。

 夢には続きがある。「V3だって簡単ではなかった。来年はまた新しい戦いが始まるんだ」と王会長。心の中にある「V9」の言葉は押し殺したが、日本一の夜にさらなる連覇への挑戦を語った。(福浦 健太郎)

 ▼ソフトバンク孫正義オーナー 選手にも監督にも本当に感謝したい。令和の時代の幕開けにふさわしい優勝になった。連勝を途切れさせず、もっと勝ち続けてほしい。

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