神戸医療福祉大 近畿学生野球2部昇格お預け、高橋監督「仕切り直し」

[ 2019年10月24日 13:24 ]

近畿学生野球2019秋季2部3部入れ替え戦   神戸医療福祉大(3部1位)3―8大阪教育大(2部6位) ( 2019年10月24日    豊中ローズ )

<神戸医療福祉大・大阪教育大>ベンチで手を叩いてナインを鼓舞する神戸医療福祉大・高橋広監督(右)
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 今年3月1日から指揮を執る高橋広監督(64)が率いる神戸医療福祉大は前日23日に先勝したが、この日は一度もリードを奪えず敗戦。1勝1敗のタイとなり、3戦目に5季ぶりの2部昇格をかける。高橋監督は鳴門工(現鳴門渦潮)監督時代に春4回、夏4回甲子園に導き、15年は早大を全日本大学野球選手権で優勝に導いた経歴を持つ。

 先発の熊沢良浩(2年=堅田)が1―2と1点ビハインドの5回途中、無死一、三塁のピンチを招き降板。代わった下元侑征(1年=梼原)が直後に3ランを浴び、試合の大勢が決まった。

 神戸医療福祉大は今秋のリーグ戦は8勝1分けの無敗だったが“初黒星”。試合途中から雨が強くなる悪条件だったが、高橋監督は「お互い様。勝つチャンスがない試合だった」とさばさばした様子。1戦目はエース左腕の来間(くりま)孔志朗(4年=宮古)が6回0/3を2失点と好投し勝利につなげた。「うちは投手戦でリズムをつくってというチーム。ピッチャーが狙ったところに投げたらそんなに打たれないと思う。もう一回仕切り直しです」と指揮官は早くも運命の決戦を見据えていた。

 なお、2試合目に予定されていた大阪工業大(1部6位)―大阪府立大(2部1位)は雨天のため中止。25日も雨天が見込まれるため、大阪教育大―神戸医療福祉大の3戦目と合わせて30日に延期となった。30日でも決まらない場合は31日に試合を行う予定。 

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