阪神ドラ1近本 代打でプロ1号!大山とアーチ競演で甲子園沸かせた

[ 2019年4月11日 20:39 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2019年4月11日    甲子園 )

<神・D>7回裏、代打で出場し本塁打を放つ近本(撮影・後藤 正志)
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 阪神のドラフト1位・近本(大阪ガス)がプロ入り初本塁打を代打で記録した。

 1―5と劣勢に立たされた7回裏、先頭で代打で登場。カウント1―0からDeNAの国吉が投じた2球目、143キロの直球を右中間最深部へ叩き込んだ。ルーキーの第1号が本拠地甲子園とあって、3万8078人の観衆が詰めかけたスタンドは大盛り上がり。3回には大山がソロ本塁打を左中間へ放っており、16年と18年のドラフト1位のアーチ競演となった。

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2019年4月11日のニュース