巨人・小林 競争激化…“弱点”打撃改善がカギ 最低ラインは打率.240

[ 2018年12月4日 05:30 ]

契約更改を終え、報道陣の質問に答える小林(撮影・島崎忠彦)
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 巨人の小林が都内の事務所で契約更改交渉を行い、600万増の6000万円でサインした。西武からFAで炭谷を獲得し、4年ぶりに阿部も捕手復帰する。正捕手争いに向け、小林は「凄く厳しくなると思いますが、挑戦して。自分自身で力をつけて、勝負していきたい」と静かに闘志を燃やした。

 最大の課題は打撃の改善だ。今季119試合に出場したが、打率.219、2本塁打、26打点に終わった。「もうちょっと打てば凄いキャッチャーになる」と話す原監督からは最低ラインとして、打率.240を設定されている。

 大型補強を「まだまだ信頼を勝ち得ていない。こういう世界なので」と受け止める小林。炭谷、阿部は高い壁となるが、小林の盗塁阻止率.341はリーグトップ。弱点の克服が鍵を握る。

 同じくこの日、契約更改した大城、宇佐見もその座を目指す。扇の要は一人だけ。チーム内競争は戦力アップへとつながっていく。 (川手 達矢)

 ▼巨人・亀井(9年ぶりに規定打席に到達し、1800万増の7000万円で更改)規定打席に到達できるとは思っていなかった。(同じ外野手の丸が加入するが)毎年毎年、補強はあるもの。やるべきことは変わらない。

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