ソフトB甲斐 憧れノムさん「いつか19を本当につけたい」

[ 2018年12月4日 05:30 ]

18番、グリーンヘアプローチする甲斐(撮影・岡田 丈靖)
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 いつか球界を代表する捕手に――。ソフトバンク・甲斐が3日、野村克也氏の背番号「19」を将来的に継ぐ意志を示した。

 「いつか、19を本当につけたい」

 甲斐にとって同氏は憧れの存在だ。楊志館高(大分)時代から、その著書を読み、捕手としての考え方を参考にしてきた。今年2月の宮崎キャンプで対面した際には、背番号19について「(甲斐が)つけてくれるとありがたい」と既に後継指名されている。

 来季は今宮が背番号6に変更予定で、城島健司氏がつけた2が空き番号となる。この話題に「今の62が好きだし、変える必要はないのかなと。2は城島さんのイメージ。(その番号が)空いたから(すぐに付ける)というのはない」。育成時代の130から、3年目に支配下移行して勝ち取った62に思い入れがあり「自分の番号にしたいというのもある」と心境を説明した。一方で「19」は現在、今季途中で加入した左腕ミランダがつけている状況もある。

 2年連続ゴールデングラブ賞を獲得し、日本シリーズMVPに輝いた甲斐はさらに高みを目指す。来季目標の一つに野村、城島の両氏しか達成していない、捕手で全試合フルイニング出場を掲げる。

 この日は福岡県朝倉市で選手会納会ゴルフに参加。「今年、初ゴルフで楽しかった。徐々に体を動かして強度を上げていきたい」。ひとときの休息を経て、重みのある「19」にふさわしい捕手を目指す戦いが始まる。

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