松坂、復活4勝 盟友・村田にエール「来年に向けて諦めないで」

[ 2018年8月2日 05:30 ]

セ・リーグ   中日8―5阪神 ( 2018年8月1日    ナゴヤD )

今季4勝目を挙げた松坂は、亀沢(右)からウイニングボールを受け取る(撮影・椎名 航)
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 6月8日のソフトバンク戦以来となる1軍戦登板となった中日・松坂は5回5安打2失点で4勝目。6四死球と制球に苦しみながら、要所を締めてチームを4連勝に導き、最下位脱出。54日ぶりの勝利に「何とか粘って投げることができた。次回はもう少し長いイニングを投げたい」と振り返った。

 走者を背負っても、打者との間合いをずらし、緩いカーブも使った。2、3回は満塁のピンチを、それぞれ1点で切り抜けた。6月17日の西武戦で背中の痛みを訴え直前で登板回避。7月13日の球宴第1戦に先発も1回5失点と不安を残した。「久しぶりでふわふわしている感覚。自分では何もできなかった」としながらも、94球を投げても背中の張りは出なかった。

 この日、同じ80年生まれで高校時代からしのぎを削ってきた村田が事実上の引退の意向を示した。「(NPB復帰が)今季はゼロでも可能性はゼロじゃない。来年に向け諦めないでほしい」と呼び掛け「僕はもがき続けていく。自分たちはやれるんだと僕らの世代の皆で見せていきたい」と話した。 (徳原 麗奈)

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