ソフトB長谷川勇2年ぶり2発「ひるむことなくいけた」 

[ 2018年8月2日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク14―6西武 ( 2018年8月1日    メットライフD )

6回1死一、二塁、3点本塁打を放つ長谷川勇(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクは6番・左翼で先発した長谷川勇が2年ぶりの1試合2本塁打を放った。2点を追う2回に右翼ポール際へ1号同点2ランを放つと、6回にも右越え3ラン。4安打5打点に「一撃必殺、一球入魂の気持ちで、ひるむことなくいけた」と振り返った。

 昨年11月に右足首を手術。6月の復帰後も代打出場が多かったが、プロ初登板の大竹を援護し「2軍で一緒に頑張ってきた。何とかしたいと思っていた」と喜んだ。

続きを表示

2018年8月2日のニュース