NPB&選手会事務折衝 不祥事撲滅へ協力確認 

[ 2018年8月2日 17:56 ]

 日本野球機構(NPB)とプロ野球選手会の事務折衝が2日、都内で行われ、続発する現役選手の不祥事撲滅へ両者で協力して対処する意向を確認した。

 NPBは毎年3月の新人研修で反社会的勢力との関係を根絶するレクチャーや講演会をしてきた。選手会もその場に同席したが、ルーキーイヤーだけでなく2年目以降の選手にもどう周知徹底していくか、今季中にも予防策を提案できるよう協議していく。

 また、7月末までにFA(フリーエージェント)権を取得した選手には8月15日までに同選手が所属する球団から本人へFAランクを通知することが内定した。従来は当該選手が球団に質問する方式ながら、選手から「移籍を前提にするのか」と思われ質問しづらいとの声があったため、今回の事務折衝でまとまった。NPB側は6日の実行委員会で12球団の承認を得た上で実施する。

 なお、選手会が主張した、若手選手で出場機会の少ない選手を対象にする「現役ドラフト」は継続審議となった。

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