ヤクルト・原樹理 自力V消滅と広島M点灯をW阻止 久々お立ち台「すごく幸せ」

[ 2018年8月2日 21:58 ]

セ・リーグ   ヤクルト10―4広島 ( 2018年8月2日    神宮 )

<ヤ・広>2勝目を挙げた原がファンとバンザイ (撮影・大塚 徹)                                      
Photo By スポニチ

 ヤクルト・原が7回3安打1失点と好投し、先発では今季初勝利となる2勝目(6敗)をマーク。ヤクルトの自力優勝消滅と広島の優勝マジック点灯をダブルで阻止した。

 味方打線に初回4点の援護をもらい、4回まで1人の走者も出さないパーフェクト投球。5回、先頭の4番・鈴木に二塁手の頭を越え右前にポトリと落ちる初安打を許して記録は途絶えたが、7回で8三振を奪う力投だった。

 「久しぶりにこの前に立ててすごく幸せです」とお立ち台で控えめながらうれしそうな笑みを浮かべた原。「何としても結果を残したい時期だった。ずっとふがいない投球ばかりしてチームに迷惑ばかりかけてたんですけど、カープに2連敗している中で、3連敗しないで1勝するぞという気持ちでマウンドに上がりました」と登板時を振り返った。

 味方打線は初回にバレンティンの3ランなどで4点を先取。4点リードから1点を返され、なおも2死一、二塁とピンチが続いた7回には遊撃・西浦の好捕でそれ以上の失点を阻むなどバックにも助けられた。

 「初回に4点取ってもらってすごく楽に投げられましたし、守備でもたくさん助けてもらったので、本当に皆さんに支えられてきょうは投げられたと思います」と原。夏休みとあって子どもたちにメッセージを求められると「きょう練習中や移動中に子どもたちに”きょう頑張ってください”と言われていたので、そういう声援を力に変えて頑張れるような選手になってもらえたらなと思います」と最後まで爽やかだった。

続きを表示

「第101回全国高校野球選手権大会 各地区結果」特集記事

「第90回(2019年)都市対抗野球大会」特集記事

2018年8月2日のニュース