金足農・吉田150キロ超えだ!ドラ1候補右腕一人で投げ抜く

[ 2018年8月2日 05:30 ]

マウンド上で正座し雄叫びを上げ気合いを入れる金足農・吉田(左)(撮影・後藤 正志)
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 第100回全国高校野球選手権記念大会(5日から17日間)の出場校による甲子園見学第2日が1日に行われ、32校が球場の感触を確かめた。今秋ドラフト1位候補に挙がる150キロ右腕、金足農(秋田)の吉田輝星(こうせい)投手(3年)は自己最速の更新を誓った。2日は組み合わせ抽選会が行われる。

 金足農が11年ぶりに聖地に乗り込んだ。甲子園見学が始まるとナインはおのおのの守備位置に就き正座。次の瞬間全員が右手を上げて「ウオー!」と絶叫した。声が出ていない時などに行う伝統儀式で「せっかく甲子園に来たから」と主将の佐々木大夢が発案。初戦に向け気合を充電した。

 エース吉田は人生初の甲子園で「吸い込まれそうになるくらい良い球場。投げやすそうだった」。秋田大会では全5試合、計43回を一人で投げ抜き、57三振を奪った。みちのくのドクターKは「甲子園も全部自分が投げたい。球速も150キロを超えたい」と誓い、2日の抽選会に向け「初戦から大阪桐蔭と戦いたい。自分の投球が日本一の打線にどれだけ通用するか試したい」と力を込めた。(武田 勇美)

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