ソフトB和田、今週中にも実戦登板へ 千賀も1軍復帰間近

[ 2018年4月24日 05:30 ]

キャッチボールをする和田
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 左肩の違和感のためリハビリ中のソフトバンク・和田毅投手(37)が23日、福岡県筑後市のファーム施設でブルペン入りし、約60球の投球練習を行った。今週中にも実戦登板する見通しで、5月中の1軍昇格を目指す。また、右肘痛で出場選手登録を外れている千賀滉大投手(25)も17日ぶりにブルペン入りし、28日からの9連戦中にも1軍復帰する。

 復帰へ向け、ペースが上がってきた。室内練習場でブルペン入りした和田が、変化球を交えて約60球。中1日の間隔で、1週間で4度目の投球練習をこなし「日を追うごとに良くなっている。腕も振れるようになっているし、今日はだいぶ良かった」と納得の表情で振り返った。

 2月の宮崎キャンプ中に左肩に違和感を訴え、患部の状態を見ながらリハビリに取り組んできた。開幕後には約1週間のノースローで肩を休め「投げ方が良くなかったと思う。フォームのこともしっかり考えた」と負担のかからない形を模索した。

 早ければ今週中にも実戦登板する。斉藤リハビリ担当コーチは「シート打撃に放って、ゲームになるか。最初に3軍戦になるか。ここまで来れば早いと思う」と見通しを口にした。調整が順調に進めば、5月中にも1軍マウンドが見えてきそうだ。和田は「開幕から計算してもらっていたのに裏切る形になった。いい状態で戻れるようにしたい」と力を込めた。

 また、右肘痛のため7日に出場選手登録を外れた千賀も、6日の楽天戦以来となるブルペン投球で31球。「久しぶりだったが、腕がスムーズに振れるようになってきた。張りも気にならない」と手応えを口にした。チームは28日から9連戦が控えるだけに「目標としてはある。投げられるように」と、先発投手の頭数が必要な時期の復帰を見据えた。

 チームは首位・西武と4・5ゲーム差の2位。和田と千賀がローテーションに戻れば、進撃態勢も整う。 (川島 毅洋)

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