広島・会沢、DeNA中軸を警戒 “キーマン”はロペス

[ 2018年4月24日 05:30 ]

ロペスを警戒した広島・会沢(右)
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 広島は24日から敵地・横浜でDeNAと首位攻防3連戦を戦う。先発マスクが有力視される会沢は最も警戒する男として4番を打つロペスの名前を挙げ、中軸を寸断する構えを見せた。

 「筒香と、あとロペスがやっかい。僕はそっち(ロペス)の方が嫌。(筒香を)避けて避けて結局、ロペスでいかれることも結構あった。去年から(苦手意識が)始まって、それが続いている。何とか向こうに嫌なイメージを持たせたい」

 今季初対決となった6日からの同戦3連戦(マツダ)では1勝2敗と負け越し。ロペスには12打数5安打の打率・417と早くも苦しめられているが、もちろん、それだけではない。

 昨季に痛打された記憶は、今も女房役の脳裏に焼き付いて離れない。今回と同じ横浜での一戦となった8月22日。5―2とリードし勝利目前の9回に筒香に2ラン、ロペスに同点弾、宮崎にソロを浴びるまさかの3連発被弾でサヨナラ負け。責任を背負うことになった。さらに、敗退を喫したクライマックスシリーズ・ファイナルステージでも自身がマスクを被った際の対戦では16打数5安打の打率・313と打ち込まれた。これだけ重要な局面で打たれれば、最大のキーマンとするのもうなずける。

 「何でもついてくる。低めに集めることが求められると思う。ハイボールヒッターだからね」

 もちろん、ロペスだけではない。前を打つ3番筒香はロペスと並ぶリーグトップの5本塁打。5番には昨季の首位打者で今季も打率・313、得点圏打率・545と好調の宮崎が控える。3人揃って打たれれば大量失点につながることは明白だけに、真ん中のロペスを抑えて打線を寸断する必要がある。「クリーンアップは強力。でも3人とも調子がいいということはない」。捕手として慎重に勝負どころを見極め、チームを勝利へ導く。 (河合 洋介)

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