中日 開幕連敗4で止めた リクエスト2度ほほ笑み今季初勝利

[ 2018年4月4日 21:00 ]

セ・リーグ   中日4―1巨人 ( 2018年4月4日    ナゴヤD )

<中・巨>4回2死一、三塁、三塁前への打球で一塁に駆け込むガルシア(右)。リクエストでセーフに覆る。一塁手・岡本
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 中日は新ルール「リクエスト」に救われ、開幕からの連敗を4で止めた。

 1―0の4回2死一、三塁、追加点のチャンスでガルシアは三塁前へのボテボテの当たり。一塁は微妙なタイミングで一度アウトの判定も、すかさず森監督がリクエストを要求した。本拠地の「セーフ!」コールの中、判定は覆り2点目が入った。

 さらに1点差とされた6回の攻撃でも1死二塁で、二塁走者・高橋周へのけん制の判定を巡り、今度は巨人・高橋監督がリクエストを要求。セーフの判定は覆らなかった。後続の安打で一、三塁になると、代打・亀沢の投ゴロが併殺を狙った谷岡の二塁悪送球を誘い、高橋周が貴重な3点目のホームを踏んだ。

 投げては新助っ投左腕・ガルシアが6回を2安打1失点、7三振の好投で来日初勝利。チームも開幕から5試合目に12球団で最も遅い白星を手にした。

 ◇リクエスト 審判が必要に応じて実施していたリプレー検証を、監督から審判に求められるようにした制度。検証の適用範囲は「本塁打かどうか」「本塁でのクロスプレー」のみから、全ての塁でのアウト、セーフの判定に拡大された。適用外は「ストライク、ボール」「ハーフスイング」「コリジョン」など。9回まで最大2回使える。判定が覆れば回数は減らず、延長では新たに1回可能。結果に異議を唱えると退場処分となる。

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