阪神・高山、DeNA戦で挽回だ 金本監督が先発明言「ランナー還して」

[ 2018年4月4日 06:54 ]

シートノックでセンターに入った高山
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 阪神・金本監督が、1日の巨人戦(東京ドーム)で記録に表れない拙守を犯した高山の挽回に期待を寄せた。

 午後5時から横浜スタジアムで行われたナイター練習。高山は、フリー打撃が開始された同6時20分から約45分間にわたり、中堅の守備位置でノックを受け続けた。1点を争う展開となった1日の巨人戦では、4回にゲレーロのライナー性の打球をグラブに当てながら捕球できず(記録上は二塁打)。同じ過ちを繰り返さないための練習であることは、火を見るより明らかだった。高山本人はノーコメントで球場を後にしたが、その姿勢からは「挽回」への強い意気込みがうかがえた。そんな背番号9に対し、指揮官は独特な言い回しでゲキを飛ばした。

 「(高山が守備練習に時間を割くのは)当然ですよ。そういう姿勢も大事だし。明日は右か。まあ出るでしょう。まあそう(自分で取り返すしかない)。2試合分くらい、ちょっと返してもらわんと…と言ったら力むから(笑い)。2試合分くらい、クリーンヒットでランナーを還してくれたいい。クリーンヒットで(笑い)」

 終わったことは、どうしようもない。ただし、それを取り返すことはできる。手段は守備でも打撃でもいい。そして、そのチャンスも与えられる。指揮官は右腕・飯塚が先発を予定している、きょう4日の戦(横浜)でも高山を先発起用する方針を示した。高山は必ずやミスを取り返してくれる――。指揮官は、そう信じている。(惟任 貴信)

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