大阪桐蔭が春連覇!36年ぶり史上3校目 根尾が史上初の2年連続胴上げ投手

[ 2018年4月4日 14:27 ]

第90回選抜高校野球大会決勝   大阪桐蔭5―2智弁和歌山 ( 2018年4月4日    甲子園 )

<大阪桐蔭・智弁和歌山>春連覇を決め、喜びを爆発させる大阪桐蔭ナイン
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 第90回選抜高校野球大会は4日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(大阪)が智弁和歌山(和歌山)との隣県対決を制し、36年ぶり史上3校目の春連覇を飾った。智弁和歌山は24年ぶり2度目の優勝はならなかった。

 大阪桐蔭先発は前日の準決勝・三重戦で5回から救援し延長12回まで8回4安打無失点と力投した根尾。初回に2つの死球を出したが、2死一、二塁で冨田を中飛に抑えた。

 2、3回も無失点で迎えた4回、二塁手の山田がこの日2つめの失策。その後の連打で無死満塁のピンチを迎えたが、高瀬を投ゴロで併殺に討ち取った。だが、智弁和歌山の2年生捕手・東妻に左前2点適時打を打たれ先制を許した。

 2点を失うも4回裏の攻撃ですぐさま反撃。4番・藤原、5番・根尾の連打と6番・山田の死球で無死満塁のチャンス。7番・石川の打球は遊撃前に転がり二塁封殺かと思われたが、二塁手の失策でオールセーフ。1点を返した。続く小泉の併殺打の間に三塁走者の根尾が生還。同点に追いついた。

 両チームともに4回以降は得点が入らなかったが、7回1死二塁から1番・宮崎の左前適時打で勝ち越した。8回には藤原、根尾の連続適時打で勝負を決めた。

 根尾は9回を投げ抜き史上初の2年連続胴上げ投手となった。

 ≪センバツ連覇≫ 大阪桐蔭がセンバツ連覇。前年優勝校が2年連続で出場したのは大阪桐蔭で40度目。前年優勝校の決勝進出は82年PL学園以来36年ぶり9度目だった。過去の連覇は29、30年の第一神港商と81、82年のPL学園の2校。

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