ソフトB東浜“鬼門”6回に一挙5失点「もどかしい」

[ 2018年4月4日 06:27 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―7西武 ( 2018年4月3日    メットライフD )

6回1死二塁、山川(奥)に勝ち越し2ランを打たれる東浜
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 日本一になった昨季、6回終了時にリードしている試合は76勝3敗と圧倒的な強さを誇った。岩崎、サファテら終盤の救援陣が盤石で、主に先行逃げ切りで94の白星を重ねた。

 ところが今季は、6回が鬼門になっている。開幕戦こそ3投手による1安打完封リレーを飾ったが、2戦目からは3試合連続で先発投手が6回に被弾し、失点を重ねている。

 今季初先発となった東浜は4回まで完全投球。だが、2―1の6回に乱れた。2安打で同点とされ、4番・山川には甘く入ったシンカーを中越えに運ばれた。「(失点すると)相手に流れがいくなと思って、いつも以上に注意して入ったが、投げきれなかった。前半は粘れていただけに、もったいない。もどかしい」と猛省した。その後も四球直後に外崎に2ラン。一気に5点を失い、ビッグイニングとしてしまった。

 昨季143試合で6回に計53失点だった。今季は4試合で早くも10失点。甲斐は「6回はうまくリードできず、キャッチャーの責任」と右腕をかばった。工藤監督は「(先発は)それぞれの開幕で緊張すると思うし、球数がいっていなくても疲労がのしかかるイニング」と、試合を折り返した後の投球の難しさを指摘した。

 相手打線が3巡目に入る6回の守り。指揮官は「6回は(投手を)代えるタイミングを逸してしまった。僕のミス」と振り返った。6回をいかに乗り切るか。いかに救援陣につなげるか。開幕4試合目も、先発投手に白星はつかなかった。

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