ロッテ岡田、プロ野球新記録!デビューから1773打席本塁打なし

[ 2014年7月31日 23:07 ]

<ロ・日>2回裏2死一、三塁から死球を受け1771打席連続本塁打なしの新記録を達成した岡田

パ・リーグ ロッテ―日本ハム

(7月31日 QVCマリン)
 ロッテの岡田が「珍記録」を達成した。1リーグ時代の横沢七郎(東急)が持っていた「デビューから1770連続打席本塁打なし」を更新した。

 27日の西武戦で記録にリーチ。29日は出場せず、30日は守備固めで打席に立たなかったが、31日の日本ハム戦は「1番・中堅」でスタメン。第1打席で中前打を放ち記録に並ぶと、第2打席は死球を受け1771打席連続本塁打なしの新記録達成。結局、この日は3打数1安打1死球で終え、初打席から1773打席連続で本塁打なしとなった。球団は記念グッズの発売を検討している。

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