“りくりゅう”「I Lived」で笑顔締め NHK杯Ex

[ 2021年11月14日 15:17 ]

<フィギュアNHK杯エキシビション>演技をする三浦璃来、木原龍一組(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯のエキシビションが14日に東京・国立代々木競技場で行われ、ペア3位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は、ワンリパブリックの「I Lived」を披露した。三浦は青のドレス、木原も青のカットソー風の衣装で登場。高さのあるツイストやスロージャンプ、躍動感のあるステップなどを見せた。最後は笑顔でフィニッシュし、充実のGPシリーズを終えた。

 “りくりゅう”の愛称で知られる2人は第1戦スケートアメリカの準優勝に続き、今大会も表彰台に立ち、日本勢10年ぶりとなるファイナル出場の可能性を残している。木原は「僕たちはやることを出し切った」と語り、拠点のカナダで再び練習を行う予定という。

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2021年11月14日のニュース