レスリング須崎優衣 「1」へのこだわり強く、パスワードも「結構しちゃう」とポロリ

[ 2021年11月14日 22:22 ]

東京五輪レスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣
Photo By スポニチ

 東京五輪で日本選手団の旗手を務め、レスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣(22)が14日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜 後10・00)にゲスト出演し、「1」へのこだわりを語った。

 「小さい時から『1』っていう数字にこだわりがあって」と、幼少期の頃にピースではなく人差し指だけを立てた「1」ポーズをする写真が紹介された。誰かに言われた訳ではなく、自発的にこの「1」ポーズをしていたという。

 生活やトレーニングにおいても「1」へのこだわりがあり、「ロッカーとか『1番』使ったり、(全体練習で)腕立て伏せとかも10回のところを人より1回多くやって『11回』とか」と明かした。

 また東京五輪での決勝でも「コーンロウをしてもらったんですけど、その時も編み込みを『11本』やってもらって。『1』にこだわって」とした。MCの山崎育三郎(35)から「さすがにパスワードとかは『11…』とかにしないですよね」と聞かれると「いや、結構しちゃうんですよ」とポロリ。まさかの肯定で「言っちゃダメ」と共演者が慌てる場面もあった。

続きを表示

この記事のフォト

2021年11月14日のニュース