水谷隼 スマホゲームの課金総額に浜田雅功ビックリ「ウソやろ?」

[ 2021年11月14日 20:32 ]

卓球の水谷隼
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 東京五輪の卓球混合ダブルス金メダリストで、競技の一線から退くことを表明している水谷隼(32)が、14日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜後7・00)に出演し、意外なゲームマニアぶりを明かした。

 東京五輪で活躍したアスリートに、MCの「ダウンタウン」浜田雅功(58)が自腹でプレゼントを買うコーナーに、張本智和(18)と出演。ご褒美探しに都内の大手家電量販店を練り歩いた。

 「ペナルティ」ヒデ(50)から促され、一行が向かったのはゲームコーナー。水谷は「ゲームはよくしますね。メーンはスマホゲームが多いですね」とゲーム好きをアピールした。プレー時間を聞かれると、「とりあえず朝、起きて1時間くらいやって、寝る前も2時間くらいやって」と告白。浜田は「(卓球で)目を使う言うてるのに、そんなするの?」と驚いていた。

 ヒデから「ちなみに今までどれくらい課金なさってきたんですか?」と問われると、水谷は「今まで課金はスマホゲームで言ったら100万円くらいは行ってます」と暴露。浜田に「ウソやろ?」と突っ込まれても、「100万は結構いますよ。スマホ(ゲーム)好きだったら」と平然と話していた。

 水谷はこの日、ゲーム用品に加え、電動ストレッチロール、目元マッサージ機、炭酸水メーカーを次々とゲット。最後は商品獲得をかけたゲームにも買って、12万8000円のロボット掃除機も獲得した。特に掃除機は妻の強いリクエストだったそうで、「やりました。ワクワクが止まらないです。今日、家に帰って妻が喜ぶ顔を思ったら…。すごい今、テンション高いんですよ」とニンマリだった。

 一方の浜田は、張本の買い物と合わせ、合計24万3400円のお支払いに。「これはフジテレビさん、どうする?こういう電気屋さんに来たら『俺と折半しませんか?』という交渉をずっとしてるけど、首を縦に振らん」と嘆いていた。

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2021年11月14日のニュース