NHK杯男子2位のジョウ、どーもくんと対面「僕だけが話せるなんて光栄」

＜フィギュアNHK杯エキシビション＞フィナーレに臨むヴィンセント・ジョウ（撮影・小海途　良幹）
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　フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯のエキシビションが14日、東京・国立代々木競技場で行われた。

　1部と2部の間のトークイベントには、男子で2位に入ったヴィンセント・ジョウ（米国）が登場。ジョウはNHKキャラクターのどーもくんが大好きで、8歳の時に初めてどーもくんのぬいぐるみをもらって以降、ファンからのプレゼントなどでコレクションは増える一方だ。今や自宅のベッドルームなど、至るところにぬいぐるみを飾っている。

　イベントでどーもくんとの対面を果たしたジョウは「美しい。僕だけが話せるなんて光栄」と感激。「どーもどーも！どーもどーも！」とテンションが上がったどーもくんは、「どーもぅ！」と気合を込めながらジョウに紙袋を渡した。

　中に入っていたのはマスク、耳当て、マフラーを着用したどーもくんのぬいぐるみ。粋なプレゼントに、ジョウは「これは特別どーもくんですね！」と興奮を隠せなかった。