日本引退試合のキム・ハヌルは3アンダー、14位に順位上げる 「最後の18番を笑顔で終わりたい」

[ 2021年10月23日 18:50 ]

<マスターズGCレディース・第3日>3番、ティーショットを放つキム・ハヌル(撮影・井垣 忠夫)
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 女子ゴルフの「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」(賞金総額2億円、優勝賞金3600万円)は23日、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6571ヤード、パー72)で第3ラウンドを行った。

 首位に7打差の27位からスタートした今大会が日本での引退試合となるキム・ハヌル(32=韓国)は強風下、4バーディー、2ボギーの70とスコアを伸ばし、首位とは6打差の通算3アンダー、14位まで順位を上げた。
 
 前日の第2ラウンド終了後には試合会場で引退セレモニーが行われ、母国韓国の大親友イ・ボミ、申ジエ、日本からも上田桃子、有村智恵、稲見萌寧、原英莉花らから抱擁を交わしながら号泣。「朝のお化粧が大変でした」と冗談交じりに笑ったが、コースではしっかりプレーでファンを魅了。14番パー3(153ヤード)では8メートルのバーディーパットを沈めてギャラリーからの拍手を誘った。

 「もう一日。最後の18番を笑顔で終わりたいですね」

 今大会の最多打差逆転優勝は前回2019年大会で柏原明日架が記録した6打。日本での有終の美を飾る逆転Vへ可能性を信じて戦う。

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