【箱根駅伝予選会】個人日本人1位は中央学院大・栗原「1秒でも稼ぐことを意識した」

[ 2021年10月23日 11:29 ]

<第98回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会>力走する中央学院大・栗原(156番)=撮影・河野 光希
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 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=来年1月2、3日)の予選会が23日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内を周回する21・0975キロで行われた。上位10校に与えられる本大会の出場権をかけ、41校が出場。各校10~12人が出場し、上位10人の合計記タイムで競われ、明大が1位で通過。10位の国士舘大までが本大会に出場する。

 個人では、武蔵野学院大のワンジウ・チャールズ・カマウ(2年)が20キロ過ぎに飛び出し、トップでゴール。また、日本人選手では、中央学院大のエース栗原啓吾(4年)が明大・加藤大誠(3年)らの追走を振り切り、トップだった。

 レース後、日本人トップの栗原は「15キロあたりの後ろの集団が少し苦戦しているという情報があったので、ラスト1キロから監督には上げるように言われたんですけど、少し早めに集団から抜け出して1秒でも稼ぐことを意識して最後まで走り抜きました」と振り返った。19キロ過ぎのスパートには「ちょっと早い気がしたんですけど、集団を利用して力を溜めていたので何とか最後まで頑張れました」と言い、昨年は37秒差で箱根出場を逃しただけに「昨年ここで負けてからこの日勝つことだけを考えて来た」と力を込めていた。

 従来は、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールするコースだが、今年は新型コロナウイルス感染防止策のため、昨年に続いてコースを駐屯地内に限定。1周約2・6キロの滑走路を周回するハーフマラソンで無観客で行われた。

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