稲森 終盤連続ボギーで71…急激冷え込みで体の動き重く「飛距離2番手くらい落ちた」

[ 2021年10月23日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ第2日 ( 2021年10月22日    千葉県印西市 アコーディア習志野CC=7041ヤード、パー70 )

9番、2打目を打つ稲森(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 21位で出た稲森は一時通算3アンダーまで伸ばしたが、終盤に連続ボギーを叩くなどして71とスコアを落とした。「最後の2ホールはプッシュアウト。あのあたりが課題ですね」。急激な冷え込みで体の動きも重くなり、ショットが乱れた。

 「手がかじかんで、飛距離も2番手くらい落ちた。何とか我慢してようと思っていたんですが…」と悔しそう。決勝ラウンドに向けては「暖かくなったらほんのちょっとチャンスがあるかな」と話していた。

続きを表示

2021年10月23日のニュース