小平 北京五輪シーズン初戦で圧倒7連覇「収穫の多いレース」高木美に競り勝った

[ 2021年10月23日 05:30 ]

スピードスケート 全日本距離別選手権第1日 ( 2021年10月22日    長野エムウェーブ )

<全日本スピードスケート距離別選手権第1日>女子500メートル、滑走する小平(右)と高木美(撮影・会津 智海)
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 来年2月の北京五輪へ続くシーズンの初戦としてW杯前半戦の代表選考会を兼ねて開幕し女子500メートルは小平奈緒(35=相沢病院)が7連覇を達成した。

 ライバルに競り勝ち、小平が7連覇を飾った。女子500メートル11組のアウトスタート。同走した高木美に最初の100メートルで0秒07差をつけると、最後までリードを保ち0秒07差でフィニッシュした。37秒58は昨年、一昨年を上回るタイム。金メダルを獲得した18年平昌五輪のシーズンの感覚を取り戻しつつあり「ベクトルは上向き。収穫の多いレース」と笑顔を見せた。

 昨年11月の全日本選抜帯広大会で同走した郷に敗れ、国内の500メートルで約5年ぶりに優勝を逃した。11月下旬から12月下旬には違和感を抱えていた左股関節の不安を解消するために、氷上を離れて陸上トレーニングに専念。苦しかった昨季を「自分の弱みと向き合って良かった」と振り返り「この大会をきっかけにどんどんタイムを伸ばしていきたい」と前を向いた。

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