【箱根駅伝予選会】拓大は55秒及ばず箱根路逃す 山下監督「完全な力負け」

[ 2021年10月23日 18:57 ]

<第98回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会>陸上自衛隊立川駐屯地周回コースで行われた予選会(撮影・河野 光希)
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 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=来年1月2、3日)の予選会が23日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内を周回する21・0975キロで行われた。1位通過の明大から10位・国士舘大までが本大会に出場する。

 9年連続の箱根路を目指した実力校の拓大は11位でまさかの予選落ち。国士舘大に55秒及ばず、山下拓郎監督は「完全な力負け。例年以上に記録が上がっても、強さがなかった。全て私の責任です」と淡々と振り返った。1万メートルの日本学生記録(27分25秒65)を持つジョセフ・ラジニ(3年)が5位と奮闘も、主力選手の調子を上げきれず「ピーキングが合わなかった。本来走れる選手がタイムを稼げなかった」と話した。

 選手らはトップ通過を掲げて臨んだだけに、「トップを狙うならそれなりの覚悟を持ってやらないと厳しいということが学生たちも分かったと思う。仲が良く非常に良いチームだが、それゆえに甘さがある」と指揮官。来月には全日本大学駅伝も控えるが、「この悔しさは1年後に返すしかない。長い1年になる。明日の朝から練習して、悔しさを持ち続けたい」と雪辱を誓った。

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