五輪代表の男子カヤックフォアが今季初実戦「いいレースできた」

[ 2020年9月12日 18:47 ]

日本カヌースプリント選手権大会第4日 ( 2020年9月12日    石川・小松市木場潟カヌー競技場 )

レースに臨むカヤックフォア日本代表(左から水本、松下、宮田、藤嶋)
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 男子カヤックフォア(K4)500メートルで東京五輪代表に内定している水本圭治(チョープロ)、松下桃太郎(自衛隊)、宮田悠佑(和歌山県教育センター学びの丘)、藤嶋大規(自衛隊)が、今季初の実戦に臨んだ。横風を受けながら、一糸乱れぬパドリングで水上を疾走し、1分23秒881をマーク。水本は「緊張感を持ちながら、いいレースができた」と振り返った。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、1人2種目までのエントリー制限がかけられたこともあり、K4に出場したのは1チームのみ。対戦相手はおらず、オープン参加という形になったが松下は「1艇しか漕いでいない普段の練習から、試合のイメージを持ってやっている。いい漕ぎを見せられたと思う」と白い歯を見せて笑った。

 自粛期間中は4人全員で集まる機会は無く、個々で強化を行ってきた。7月半ば頃から4人乗りの練習ができるようになり、今月下旬には、渡航制限により英国からの再来日が遅れていたニコノロフコーチも入国できるめどが立った。カヌースプリントでは唯一、五輪切符を手にしているだけに多くの期待も寄せられている。藤嶋は「残り1年あっという間に来る。1日ごとにレベルアップしていきたい」と決意を口にした。

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